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郷ひろみ「ハリウッド・スキャンダル」
和ボッサは続くよどこまでも。というわけで、今日ご紹介するのは、イントロから都倉節全開!ミラーボールも全開!みたいなゴージャスなアレンジに目がくらみそうなこの名バラード。そういや、郷ひろみと八神純子には交際の噂なんてのもありましたっけ。この曲には、本人によるセルフカヴァーをはじめ様々なカヴァーヴァージョンが存在しますが、変わったところでは、屋敷豪太(GOTA)が「セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)」とともにこの曲をリミックスしたCDシングルが1994年にGOGO'S名義でリリースされてます。ちなみに、郷とGOTAだからGOGO'Sなんだそうですが、郷ひろみの公式サイトにもSONYの郷のスペシャルサイトのディスコグラフィーにも、このシングルは掲載されてませんでした。でも、屋敷豪太のベスト盤『GOTA THE BEST』にはしっかり収録されてるんで、レア音源というほどじゃないんですけどね。
(1978年作品)
作詞/阿木耀子
作曲・編曲/都倉俊一
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田原俊彦「さらば・・夏」
1983年(第14回)日本歌謡大賞受賞曲!そのわりには、いまいち印象が薄いような。当時は大御所ポール・アンカの(たしか)書き下ろし曲ってことで、そこそこ話題になったような記憶がありますが、トシちゃんの代表曲としてこの曲を挙げる人は、昔も今もほとんどいないんじゃないでしょうか。ちなみに、共作者のボビー・ゴールズボロは、1968年の全米No.1ヒット「Honey」で往年の洋楽ファンにはよく知られたカントリー&ポップシンガーだそうです。しかし、彼のホームページを見ても、この曲のことはまったく書かれてないっぽいですねぇ。日本歌謡大賞受賞曲なのに!(クドい)
(1983年作品)
作詞/岩谷時子
作曲/Paul Anka&Bobby Goldsboro
編曲/飛澤宏元
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本田恭章「LAST DANCE」
和製ニューロマンティックの本家本元。日本におけるヴィジュアル系アーティストの走りですね。ハウンド・ドッグの大友康平とも親交があったようです。昔、NHKの歌番組『レッツゴーヤング』で嶋大輔と「SAY SAY SAY」(オリジナルはマイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニー)をデュエットしたことがあるそうですが、それ一度見てみたいな?♪
(1985年作品)
作詞・補作曲/大津あきら
補作詞・作曲/本田恭章
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田原俊彦「恋=Do!」
トシちゃんお得意のディスコ歌謡ものの中でも、一二を争う名曲ではないでしょうか。特に、元SHOGUNの大谷和夫(故人)による畳み掛けるようなアレンジが秀逸。スタジオ音源で聴くと、あまりのカッコ良さに耳がくらみそうになります。トップ↑の歌唱映像では、もちろんトシちゃんのダンスに目が釘付けです。ちなみに、背後の不気味な着ぐるみはチャチャって言います。中に入ってるのは、トシちゃんのバックダンサー「ジャPAニーズ」の一員だった、のおちんこと乃生佳之。トシちゃんの衣装に書かれた「恋=Boo!」は、日本でもヒットした香港のコメディ映画『Mr.Boo!』シリーズが元ネタでしょうか。とにかく、良くも悪くもジャニーさんの超人的なセンスが炸裂しまくりですね。しかし、こんな明らかに狂った映像を見ても、テレビの中の日常として普通に受け流していたあの頃→80年代の日本人の懐は意外に深かったってことで。
(1981年作品)
作詞/小林和子
作曲/小田裕一郎
編曲/大谷和夫
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フォーリーブス「宇宙のファンタジー」

この曲はとにかく、メンバーの北公次が自ら手がけた日本語詞がすばらしいです。ごぞんじ、EW&Fによる原曲の歌詞「All your dreams will come true, right away」が「さがす 遥かなる上」、「And we will live together, until the twelfth of never, Our voices will ring forever」が「たどりつけば 君 見つければ 星の夜飛べば」、「Loving life, for you and me」が「ふたりは夢見」といった具合に、とにかく意訳より韻合わせ・語呂合わせ…てか、完全に空耳に徹してます。特にサビ前の「together→つけば」「never→れば」「foever→飛べば」と畳み掛ける部分は、この曲の白眉ですね。最後の方に突然「マヌを なげかけ」なんて歌詞が出てきて、マヌって一体なんだろうと思って調べたら、インド神話に出てくる人類の始祖のことだったんですね。もちろん、原曲の歌詞にはマヌなんて言葉はどこにも出てきません。当時、北公次はインド思想とかにハマってたんでしょうか。それはさておき、間違いなく日本語とんでもカヴァー史上に残るこれほどの名作が、どうやら現在ではコンサート会場での即売と通信販売限定のCD-BOX『フォーリーブス 1968-1978』でしか聴くことができないみたいで、なんとももったいない話です(もしかしたらCD-BOXもすでに廃盤?)。ソニーさん早急になんとかして!ちなみに、オリジナルの7インチ盤のB面には、やはりEW&Fの「銀河の覇者(JUPITER)」の日本語カヴァーを収録。こちらもやけにもたつくホーンセクションとメンバー4人の無駄なシャウト、そして北公次のとんでもな訳詞が交錯して、聴く者を遥か銀河の彼方までトバしてくれる快作(怪作)です。
(1978年作品)
作詞・作曲/Maurice White, Eddie Delbarrio & Verdine White
訳詞/北公次
編曲/いしだかつのり
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羽賀健二「ネバー エンディング・ストーリーのテーマ」
こちらも日本語とんでもカヴァー好きの間ではよく知られた作品ですね。羽賀研二が旧芸名→羽賀健二時代にリリースしたシングルで、オリジナルはリマールが歌って大ヒットした映画『ネバーエンディング・ストーリー』の主題歌→「The Never Ending Story」(1984年)。残念ながら羽賀版のPVを見つけることはできませんでしたが、本家のPVに羽賀のヴァージョンを乗っけたお手軽だけどGJなMADがアップされてたので貼っておきます。
しかし、こうして見てみると、羽賀のヴァージョンが映画の内容とはまるでかけ離れた、まさにとんでもなカヴァーであることがよ?く分かりますね。「照れた男のジグザグを わかってくれ あぁ お前がネバー エンディング・ストーリー」って、なんだそれ。ちなみにこの曲、羽賀以外にも長沢真吾という歌手がカヴァーしてたそうなんですが、そちらはどんな歌詞だったんでしょ。
(1985年作品)
作詞・作曲/G.Moroder,K.Fousey
訳詞/ちあき哲也
編曲/馬飼野康二
iTSでの試聴・購入はコチラ


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しかし、こうして見てみると、羽賀のヴァージョンが映画の内容とはまるでかけ離れた、まさにとんでもなカヴァーであることがよ?く分かりますね。「照れた男のジグザグを わかってくれ あぁ お前がネバー エンディング・ストーリー」って、なんだそれ。ちなみにこの曲、羽賀以外にも長沢真吾という歌手がカヴァーしてたそうなんですが、そちらはどんな歌詞だったんでしょ。
(1985年作品)
作詞・作曲/G.Moroder,K.Fousey
訳詞/ちあき哲也
編曲/馬飼野康二
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2008年上半期ベストシングル
絶対!というほどではないんだけど、パッと頭に思い浮かんだのがタキツバのこの曲。記事ではまだ取り上げてなかったんで、とりあえずPVを貼っときます。
タッキー&翼「恋詩-コイウタ-」(2008年6月4日リリース)
次点には、同じくジャニソンからこの曲をあげておきましょうか。
嵐「Step and Go」(2008年2月20日リリース)
まったくタイプの異なる2曲ですが、どちらも曲調にコモリタミノルの遺伝子を感じさせるあたりが勝因でしょうか。どこかで(たぶんジャニーズで)聴いたことがあるような気がするのは、きっとそのせい。ジャニーズ流名曲のセオリーってヤツですか。ただ、繰り返しになりますが、この2曲が飛び抜けて素晴らしかったというわけではありませんので念のため。もしかしたら、年間ベストから外れる可能性だってあるし。てか、それ以前にどっちもまだCD買ってないし(コラッ)。ちなみに、先日ヲトモダチから上半期ベストを訊かれた時は、こちらもまだCDを持ってない…どころかフルコーラスを聴いたことさえない真野恵里菜の「マノピアノ」あげておきました(オイッ)。だって、チョイ聴きしただけでもこの破壊力。まぢハンパないっしょ!
【追記】
iTSに「マノピアノ」キターッ!
真野恵里菜「マノピアノ」のiTSでの試聴・購入はコチラ


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次点には、同じくジャニソンからこの曲をあげておきましょうか。
嵐「Step and Go」(2008年2月20日リリース)
まったくタイプの異なる2曲ですが、どちらも曲調にコモリタミノルの遺伝子を感じさせるあたりが勝因でしょうか。どこかで(たぶんジャニーズで)聴いたことがあるような気がするのは、きっとそのせい。ジャニーズ流名曲のセオリーってヤツですか。ただ、繰り返しになりますが、この2曲が飛び抜けて素晴らしかったというわけではありませんので念のため。もしかしたら、年間ベストから外れる可能性だってあるし。てか、それ以前にどっちもまだCD買ってないし(コラッ)。ちなみに、先日ヲトモダチから上半期ベストを訊かれた時は、こちらもまだCDを持ってない…どころかフルコーラスを聴いたことさえない真野恵里菜の「マノピアノ」あげておきました(オイッ)。だって、チョイ聴きしただけでもこの破壊力。まぢハンパないっしょ!
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C-C-B『Romanticは止められない』
なんとなく再結成の予感はありましたが、ここまで痛く仕上げてくるとはサスガですっ!アルバム全10曲のうち「Romanticが止まらない」2008年ヴァージョン(編曲はオリジナルと同じく船山基紀先生)以外は、なぜか自分たちのヒット曲ではなく、80年代の洋楽のカヴァーが収められている模様。その意味不明なすかしっぷりも見事だし、リーダーの渡辺英樹と三喜屋・野村モーター'S BANDというユニットを組む野村義男が友情参加って人選もナイス!内藤大助の次の世界戦では、ぜひヨッちゃんを加えたこのメンツで「Romanticが止まらない」2008年ヴァージョンを生演奏してほしいものです。
(2008年4月30日発売)
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