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おやぢに何が起こったか?

ある方から「いっぱい心配したのに、還ってくるのが早すぎる!」とお叱りのコメントをいただきました(笑)。たしかに興行的にも、も少し引っ張った方がよかったかも…みたいな軽口も今回ばかりは慎み、改めまして、今回の店主の緊急(再々)入院および記憶障害の件では、読者のみなさま、ならびにまさみ病院関係者のみなさまに大変なご心配とご迷惑をおかけしました。本当にすいませんでした。
そのお詫びも兼ねまして、今回の事態の経過について、店主なりに整理してご報告させていただきます。たぶん、このブログが闘病日記をうたい始めてから最もエグイ闘いの記録かもしれません。
まず、容態が急変し始めたのが、一時退院2日目の日曜(10/8)、午後5時ごろ。DJ仲間とのランチ@デニーズから自宅に戻り、布団にすべりこんでしばらく経ってからでした。おそらく、原発性アミロイドーシスのお家芸(苦笑)である血圧の急降下があったのだと思います。急激に全身の感覚が失われていくのを感じました。この時、店主は母親に宛てた例のメモ(きおくがないという部分は、入院後書き足した)を書き記し、翌々日に予定されていた取材を断るメールを仲介人であるToshiminさんに送信しています。つまり、最悪の事態を想定したわけですね。
その後、タクシーでまさみ病院へ搬送されたのが午後6時過ぎ。救急の待合で意識は朦朧とし、治療室では、ほとんど意識がとんだ状態でした。この後、朝まで安静状態で眠り続けることができたらよかったのかもしれません。しかし、夜の10時ごろ、緊急入院となり病室に運ばれた店主は、失神状態から目覚め、しかも一時的な記憶喪失に陥ってしまうわけです。で、感覚が完全に麻痺して肉体の自由が失われ、さらに記憶までが失われているという二重のショックに対して精神はパニックをきたし、完全な錯乱状態に突入していったと。
その後、入院当日の夜は一睡もできないまま朝を迎えるわけですが、昨日(10/9)の昼間、全身の感覚はやや戻りつつあったものの、記憶は混沌としたまま、精神も相変わらず錯乱した状態で、夕方、脳の精密検査へ車椅子で運ばれる際には、「このまま戻って来られないかもしれない」との思いから悲鳴をあげてしまったり…。今回ヤバかったのは、病気よりもむしろ精神面で発狂寸前まで追い詰められたことで、いま思えば病室(8階)の窓から飛び降りたりしなくてよかったです(汗)。
とにかく、そんなこんなのハードな一日が過ぎ、昨夜は深い眠りにつくことができたのも幸いだったのでしょう。ノンストップで8時間ほどの睡眠から覚めたけさ、まず病室が以前とは違うことに気付いた店主は、日曜からの出来事をひとつひとつ思い出し、そして昨日まではまるでピンとこなかった(もし思い出せてもたぶん極度の錯乱から理解することが不可能だった)携帯やブログへのみなさんのメッセージから、一人ひとりの顔と名前をクリアに思い出すことができたのです。
今回の記憶障害を引き起こした要因としては、病気そのものの症状、これまでに蓄積された薬物、特に抗ガン剤の副作用、あるいは病気や闘病に対する精神面の不安やストレスなど、様々な要因が考えられるわけですが、厄介だなと感じるのは、今後また同じような事態に何度も見舞われる可能性があること。そう、肉体だけでなく、脳や精神まで激しくゆさぶる怪物のような病魔は変わらず店主の体に棲みついたままなのです。もしかしたら、今回の件は、先日の店主の威勢のいいサヴァイヴァル宣言に対する、敵の宣戦布告だったりして。はぁ?、くわばら、くわばら…。

追記・どさくさまぎれに告知を一発。本日10月10日の萌えの日、店主の帰還記念の祝杯(強要w)は、宇宙喫茶@Planet cafeへぜひ!
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I CAN SEE CLEALY NOW

20061010090709
みなさまのお陰さまをもちまして、店主ことDJネグリジェ、恥ずかしながら還ってまいりました!本当にご心配をおかけしました。たぶん大丈夫です。
たった二日間ではありますが、店主にとっては悪夢のように暗く長いトンネルでした。本日この後、念のため神経内科と精神科を受診する予定ですが、先ほど、担当医師による朝の回診時の店主自身の記憶や喋り口調ははっきりしていたようです。以前の記憶はもちろん、問題の日曜日に自分がどういう状況に陥ったかもかなり明確に把握することができました。当日から昨日までの詳しい経緯については、次の記事でアップします。いま思うと、肉体・精神の両面でかなりぞっとする極限状態でした…。
この二日間、本当に大勢の方からコメントや携帯へのメールをいただきました。それが、店主にとってどれほど大きな励みになったことか!こんなおやぢでスイマセンが、みなさんは確実に人ひとりを救てくださったのです。本当にありがとうございました!ひとまず生還のご報告まで。

溢れるように

コメントやメールをくれた一人ひとりのこと、はっきり分かりますよ!助けてくれてありがとう!
でも、もっときちんと自分で自分の置かれている状態を把握しなくちゃいけない。もう少し待って。

ONE MORE TRY

戻れるかもしれない。いま、眠りから覚めて、たとえばToshhminさんのこととか、分かります!昨日まで朦朧として重く黒い雲がかっていた意識が少しずつクリアになろうとしてます。もう一回やってみる。ちょっと待って。

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