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DJ♥ネグリジェのバカサガ PART17

PART17は、2002年3月に始動した新パーティー「DJ ajapai in Aphrodite!(以下アフロディテ)」をリワインド。そして再び2010年10月にファストフォワードして、今回のバカサガの発端を別の視点から整理します。

※記載事項に間違いがありましたらどしどしご指摘ください。

2002年3月、浜松では3つのガラージパーティーが相次いで開催された。3月23日(土)にセコンドでチャンサの2発目、3月29日(金)セコンドで花札の旗揚げ、そして翌30日(土)プラネットでアフロディテの旗揚げ。さすがにこの並びには問題があったようだ。

花札の旗揚げにはeraguruさんをゲストに招いた。AGOくんはいつの間にかレギュラーになっていたので、この時がドリーム兄弟のセコンドでの初お披露目となった。Kooketsuはこの時からDJネームをKooに変えたようだ。浜松のテクノDJのCoo(コウ)ちゃんがあの綴りになったのと関係がありそうだ。

AGOくんデザインによるスッテッカー式フライヤーは瞬く間に巷から消えた。俺もセコンドでは初のパーティーだし気合いを入れていた。しかし、やはり並びが悪かった。翌日の森さんにもってかれた。東京からはサトちゃんたちが来てくれたっけ。フロアが寒くて申し訳ないことをした。

>辛口のガラバカだったね。いまどうしてんのかな。 RT @mau_biotable: @djnegligee サトちゃんのことは時々思い出したりします。ガラージ好きさには自信あるけど、サトちゃんの好きさもかなりやなーーーまだ同じ気持ちかなー

eraguru 時々連絡とるけど最近は全然クラブ行ってないみたい。

3月30日(土)のアフロディテは動員80人ちょいだったが、12月にも森さんがあったばっかだし、まぁ今日はこれぐらいで勘弁してやるか、などとのんびり構えていた。こっから隔月でやるのに!wいま思えば、森さんはこの頃にはすでに4つ打ちへの移行がかなり進んでいたかもしれない。

>ちょっと前に呟いた破綻の兆しが早くも現れた2日間だった。この時の浜松は明らかにガラージパーティーの供給過多に陥っていた。

お客さんの反応に変化が表れたのもこの頃だろうか。既出の通り、2002年の現場で流れていたのは重く深く暗い音がメイン。アッパーな曲で踊りたいお客さんからUKガラージは疎まれ始めていた。昔は「チャラい」とバカにされ、今度は「暗い」と敬遠される。どうすりゃいいのさ。

話はいきなり今に戻るが、若杉さんからメールの返信をいただきました!お元気そうでした。半年ほどお休みになっていたブログも再開されたそうです。これはUKガラージファンならずともチェックですね。

若杉さんからも聞かれたのだが、なぜいま俺が自身のDJ遍歴やUKガラージのことを呟きはじめたか、もう一度整理しておく。

まずいきなり新ネタだが、今年の8月、10年前俺たちDJと一緒に全国の現場を飛び回っていた横浜の(元)ガラージガール→ユキ姐さんがミクシィで俺の所在を突き止めメッセージを送ってきた。あなた、いまはネグリジェとか何とか名乗ってるけどEμでしょ!と。

ユキ姐さんはその頃、名古屋のAGOくんのイヴェントにも顔を出すようになり、そこでズッキーさんやeraguruさんとも久しぶりの再会を果たしていた。そして、10月1日には浜松で俺がやってるパーティーにも遊びに来ることになった。

ユキ姐さんはいまでもUKガラージが好きだと言っていた。もしかしたら、自分が触媒となって全国のガラージDJたちを再び引き合わせようとしたのかもしれない。何のために?決まってるじゃないか、もう一度世界最高のベースミュージックで自分が踊るためにさ!w

もしそうなら、俺たちはまんまとユキ姐の術中にはまりつつある。いま現に多くのガラージDJたちがツイッター上でリンクを張り始めているからだ。10年前を知る者も、知らない新しい世代のDJも。

一方、俺はと言えば今年2月にDJのヤマダリヲと組んでいた絶頂兄弟というエレクトロDJユニットを解散し、自分にとって新しい核となる音楽を模索していた。

2007年秋にK-POP(主に女子)、俺の言うところの韓流ベースにハマり、以来欧米産のベース/エレクトロミュージック以外ではほぼ韓流ベースの音源しか買わないというような状況が続いていた。もし核とするならそれしかなかった。

ちなみに俺が韓流ベースにハマるキッカケになったのがコレ。Wonder Girls「Tell Me」(2007年)



どっからどう聴いてもゲットーベースなのだが、当時俺の周りに賛同するDJはいなかった。雑誌やネットでも同様の指摘は見かけなかった。俺は長い入院生活で自分の耳がどうかしたのだと思った。

>後で知ったんだけど「Tell Me」の元ネタはコチラ。バリバリオンタイムで恥ずかしいw

絶頂以前も絶頂中も、自分が一人でプレイする時間には韓流ベースをよくかけた。俺はここ数年「CATCHY!」という隔月パーティーでしかプレイしないので、かける回数も限られていたが、その中で最初に反応してくれたのがDJ Henry01こと市川くんだった。

なにげに話がUKガラージからそれてるが、すぐに戻るのでもう少し辛抱を。とにかくまぁそんな感じでいまの件では、耳のいい人にはやっぱ届くもんだと言いたいわけだが、そんな市川くんとはKARA「Rock U」で意気投合したなぁ。そう、KARAはアレなんだよ!

>やっぱ耳のいい人には届くってのは、俺のDJじゃなくて良質なK-POPがって意味。実際、市川くんはその時(2008年10月)既にKARAのこと知ってたしね。そこで話が盛り上がって、じゃあ「Rock U」かけますよってなったんだ。

その後も韓流ベースの勢いはとどまることを知らず、とうとうそのグループの多くが日本上陸を果たすことになり、まさにいまがかけ時ではあったろう。しかし、当たり前だがあちらのは全部歌ものなので、トラックものも好きな俺としてはそれだけに振り切れない思いがあった。

同じ頃、世間ではDiploのマッドディセントからリリースされたRuskoのアルバムが話題を集めていた。ダブステップはそれ以前からもeraguruさんやAGOくんの影響でつまみ食い程度にはプレイしていだが、いかんせんBPMが早過ぎた。

俺が絶頂兄弟時代にプレイしたのは主にフィジェットハウスだったから、ダブステップとはBPMに10位の開きがあった。だから当時買ったダブステップの音源はほとんどお蔵入りになった。だが、絶頂兄弟を解散したいまなら、セットをそっくり入れ替えることも可能だった。

なにしろあのDiploが動いたのだ。Sinden、HervéなどUKの活きのいいDJたちもそれに続いた(逆かも)。HervéのミックスCD『Ghetto Bass』の1から2への変化が時代の流れを物語っていた。気がつけば、国内では森さんもダブステップへと足場を移していた。

どうせクラブミュージックなんてハイプだ。俺はいつもの口癖で自分にそう言いきかせ、遅ればせだがとにかくこの波に乗っかろうと思った。junodownlodでチェックするジャンルをブレイクビート/エレクトロとハウスからガラージに変えた。

ダブステップは夥しい数の音源がリリースされていた。チャートでも参考にしない限り、どこから手をつけていいのか分からなかった。ガラージ売り場の隅の方ではベースラインハウス、UKファンキー/UKガラージも細々と営業していた。こちらはあっても週に20タイトル程度だった。

20タイトルならすべてチェックできた。ベースラインハウスは良くも悪くも2stepのチャラさを受け継いでいた。ファンキーは好きなものもあったが、歌ものメインというのがネックだった。俺は歌もの以外を求めてガラージ売り場に足を運んだのだ。あ、いまのメタファーね。

そんな中で俺の耳をとらえたのは、UKガラージの棚にひっそり並ぶ音源たちだった。昔なじみ?それもあったろう。だが、それだけではない。当たり前の話だが、UKガラージはこの10年間で進化していた。長い間車庫を留守にしていた浦島太郎にはそれが驚くほど新鮮だった(メタファー大杉)。

最も分かりやすい変化はピッチだ。BPMが140を超えていた。138TREKとあんま変わんないじゃんとか言われそうだが、10年前のUKガラージのレコのBPMはほとんどが130前後だ。それをDJたちは+5とか6で回していたのだ。

トラックものが多いのも俺には好都合だった。しかもダブステップと親和性の高い音源が多い。これも俺がやりたいことに合致していた。ちょっと聴き、ちょうどいま俺が呟き中の2002年の重?く深?く暗?いトラックものと大差がないようでありながら、明らかに洗練度が高まっていた。

俺はさっそく気に入った音源についてツイった。AGOくんやズッキーさんが反応して、俺をL2SやApple Pipsといった良質のガラージレーベルへ誘導してくれた。こうして俺は再びUKガラージDJを名乗るようになった。そんなことしたらモテないのに!

その直後にeraguruさんが10月1日のRamadanmanのDJについてシャウったことが俺の今回の一連の呟きに関係していることは前にもツイった通り。未読の方はコチラをどうぞ。

しかし、eraguruさんのシャウトもそうだけど、今回俺が一連の呟きを始めたのとほぼ同時期に若杉さんもブログを再開してるのは面白いね。だって、若杉さんは俺がメールするまでここ読んでないわけだし。何かの巡り合わせのように感じるのは、俺が夢見がちな中高年のせいかね。

そんなわけで今回の俺の呟き『DJ♥ネグリジェによる浜松クラブサーガ』別名『バカDJ半生記風雲立志UKガラージ編』ぜんぶひっくるめて『バカDJサーガ』略して『バカサガ』はクドいようだが全然"懐古"に着地しないよ。当時を懐かしみたいだけの人は、さぁ帰った帰った!

(つづく)

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