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橋幸夫「股旅 '78」

遠藤実先生の訃報に接し、真っ先に頭に浮かんだのは、やはり杉良太郎の「君は人のために死ねるか」(1980年)でした。そして、店主がよく「君死ね」(非ゲーム)とセットで思い出すのが、いまからちょうど30年前にリリースされた「股旅 '78」です(試聴はコチラ)。「君死ね」が遠藤・杉良の師弟コンビによるラップミュージックへの日本からの早すぎた回答なら、ディスコ歌謡調の「股なな」(オイッ)は、作詞の阿久悠先生いわく「SF股旅もの」なんだそうです(詳細はコチラ)。ちなみに、映画『未知との遭遇』『スター・ウォーズ』『サタデー・ナイト・フィーバー』が日本で公開されたのはこの年。つまり、この曲はアメリカから上陸したSF映画とディスコミュージックの2大ブームに対する日本のしかも江戸からの回答…てか、明らかにアンチテーゼだったという見方もできるわけで。なんか、いまさらすぎてアレですが、「股なな」の歌詞に倣って言うなら、遠藤先生や阿久先生は大作家と呼ばれてもなお「やけにつっぱる奴」であり続けたんですねぇ。
(1978年作品)

作詞/阿久悠
作曲/井上忠夫
編曲/高田弘

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ザ・ゴールデン・カップス「ジス・バッド・ガール」


横浜ご当地ソングネタでどこまで引っ張ろうか…なんてことをぼんやり考えてた矢先、突然舞い込んできた元祖ハマのR&B番長→デイヴ平尾氏の訃報。近田春夫やビートたけしがよくラジオなどでネタにしていた平尾氏やカップスのメンバーたちの破天荒な生き方は、ずっと店主の憧れでした。最近でも、映画『ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム』(2004年)の中で、酒をチビチビ飲みながらほとんど酩酊状態でインタヴューに答える平尾氏の姿を見て、その相変わらずのデタラメっぷりに、いたく感動したものです。ソロでは、歌手業・俳優業ともにこれといった実績を残せなかった平尾氏ですが、若いうちに最高のメンツを集めて、当時の日本でもずば抜けた音楽をやっちゃったわけですから、本人としても、もうそれ以上の何かを求める気なんてなかったかもしれないですね。それにしても、本人たちにとっては不本意であったろうカップスの代表曲→「長い髪の少女」のシングルのB面がこの曲だったという事実には、いまさらながら驚嘆するほかありません。ひと言、エグすぎっ!こんなスゴいバンドを日本の音楽史に残してくれた平尾氏に改めて感謝。ご冥福をお祈りします。
(1968年作品)

作詞/ケネス伊東
作曲/ルイズルイス加部

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ザ・モップス「御意見無用(いいじゃないか)」


昨日の日暮しからのつながりで、モップスとRC、どっち行こうか迷ったんですが、ようつべにこんなナイスな映像がアップされてたんで、これはもう貼るしかないですね。ちなみに、この映像は梶芽衣子主演の映画『野良猫ロック 暴走集団'71』からのワンシーン。いまさらですが、鈴木ヒロミツのソウルフルな歌声にシビれずにはいられません。モップス解散後は俳優業がメインでしたが、ソロでももっといろんな曲を聴いてみたかったです。なお、モップスは野良猫ロックシリーズの第1作『女番長 野良猫ロック』にも出演しています。あと、念のためですが、映像の中でモップスの演奏に合わせて阿波踊りを踊るサングラスの男は藤竜也で、男の子を肩車しているのは原田芳雄。この時代の映画スターって、なんでみんなこんなにカッコいいんでしょ。
(1971年作品)

作詞/鈴木ヒロミツ
作曲/星勝

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ザ・タイツメン「海岸線のホテル」


11月15日に公開される映画『GSワンダーランド』(本田隆一監督)主題歌。映画の主人公であるザ・タイツメンために、橋本淳&筒美京平のゴールデンコンビが書き下ろした新曲ということで、すでにあっちこっちで話題沸騰中ですか。個人的には、ザ・タイツメンの男装のキーボード奏者を演じた栗山千明の歌声が聴けるのかどうかも気になるところ。早くフルコーラス聴きたいです。ちなみにc/wに収録されたザ・フレッシュ・フォー「あなたのフリをして」でメインヴォーカルを取っているのは温水洋一。こちらも、後に貴重な音源になるのは確実かと。なお、映画の封切りと同時にリリースされるオリジナル・サウンド・トラック盤には、ザ・タイツメンだけでなく彼らのライバルたちによる劇中歌、さらにはサリー久保田による劇伴など全21曲が収録されるそうで、こちらも楽しみ。映画を見ても見なくても、とりえあえずこれは2枚とも買いでしょうか。
(2008年11月1日発売)

作詞/橋本淳
作曲/筒美京平

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海岸線のホテル(DVD付)
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平山みき@新宿2丁目・東京レインボー祭り


昨日(8/11)の「コラムの花道」の中で吉田豪氏が言っていた新宿2丁目のゲイのお祭りって、このことでしょうか(動画は昨年の模様)。ちなみに「真夏の出来事」は、曲の最後に出てくるセリフの一節で、シングル盤のジャケットにもこっそり表記されてる「BUT WE'RE PART NOW!」って英題(サブタイトル)がなんか好き。

>>公式ページ(平山みき)

ドーナツ盤メモリー~平山三紀
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平山三紀 橋本淳 筒美京平

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沢田研二「恋は邪魔もの」


裕也さんと言えば、ジュリーを忘れちゃいけませんっ!というわけで、これは1974年8月に福島県郡山市で行われたワンステップ・フェスティバルの時の映像ですね。ちなみに、同フェスのプロデューサーを務めた裕也さんの呼びかけに応じて、国内外から(ノーギャラで!)集結したのはこんな↓メンツだったそうです。

【8月4日】
神無月/サンハウス/陳信輝グループ/イエロー/ウェスト・ロード・ブルース・バンド/トランザム/クリス・クリストファーソン&リタ・クーリッジ/沢田研二&井上堯之バンド
 
【8月5日】
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド/つのだひろ&スペース・バンド/あんぜんバンド/エディ藩&オリエント・エキスプレス/クリエイション/四人囃子

【8月8日】
異邦人/南無/外道/シュガー・ベイブ/センチメンタル・シティー・ロマンス/はちみつぱい/ミッキー吉野グループ

【8月9日】
デイブ平尾&ゴールデン・カップス/めんたんぴん/寺田十三夫と信天翁/VSOP/ラブ/ブルース・ハウス・ブルース・バンド/グレープジャム/宿屋の飯盛り/上田正樹&サウス・トゥ・サウス/かまやつひろし&オレンジ/オリジナル・ディラン

【8月10日】
宮下フミオ/サディスティック・ミカ・バンド/内田裕也&1815ロックンロール・バンド(クリエイション) /キャロル/ヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンド


なお、上記リストは『別冊宝島 ロックファイル vol.6』に掲載されたもので、実際にはこれ以上の出演者があったという情報もあります。ま、いずれにしても、昨日ご紹介した映画『ロック誕生』の出演者以上に豪華で濃ゆいメンツだったことは確かなようで。てか、よく考えたら、夏フェスの元祖って、もしかしてこのイヴェントだったんじゃないですかね。夏フェス命!な方々は、も少し裕也さんに感謝しましょうよ…と小さな声でゆいたいです。
(1974年作品)

作詞/安井かずみ
作曲/加瀬邦彦
編曲/大野克夫

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沢たまき「東京プレイ・マップ」


東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放送されたお色気アクションドラマ『プレイガール』(1969年?74年)のエンディング曲(使用された期間は不明。スマソ…汗)。このダルでやさぐれた空気感がたまりません。アンニュイじゃなくてダル。そっちの方が70年代っぽくないです?ちなみに、店主は『プレイガール』をオンタイムで見た記憶はないのですが、数年前にリリースされたDVDは何枚かレンタルして見ました。ぶっちゃけ、個人的にはこの曲以外どうでもいい作品なんですが、途中から国際秘密保険調査員(スゴッ!)のメンバーに加わる片山由美子(トップ↑の動画の予告編に出てくるカウガール姿の女優さん)はめちゃタイプです。もし、いまもう一度見たいとしたら、後継番組の『ザ・スーパーガール』(1979年)の方ですかねぇ。これと、同時期にやはり12チャンでやってた『所ジョージのドバドバ大爆弾』は、当時なぜか静岡でも放送されてて、毎週欠かさず見てました。
(1970年作品)

作詞/伊藤アキラ
作曲・編曲/小谷充

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榊みちこ「スパイラル・ワールド」

sakaki
元祖テクノポップアイドル!往年のファンには『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』のアシスタントとしてもおなじみでしょうか(当時、鶴光師匠はよく番組の中で、榊みちこが本名の田中美智子時代にリリースした「北へ向かって」(1977年)という曲をいやがらせのようにかけてました)。現在は作詞家、ミニFM局→学大FMのパーソナリティー、美容研究家としても活躍中。お年はすでに50歳を過ぎてらっしゃると思うんですが、下に貼った動画や学大FMのHP、あるいはファンサイトなどにアップされてる写真を見る限り、いまでも全然お美しいです(ブログのプロフィール欄に約30年前の写真を使うのはどうかと思いますが…)。

Perfume効果で、この先再び彼女にスポットライトがあたることはあるんでしょうか?
(1978年作品)

作詞/島武実
作曲/宇崎竜童
編曲/萩田光雄

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左とん平「東京っていい街だな」

レアグルーヴ歌謡としても人気の高い「とん平のヘイ・ユウ・ブルース」のc/wに収録された和製フィリーソウルの名作。この時代にこの音質とグルーヴ、まぢありえないっしょ。プロデュースを手がけたミッキー・カーチス、アレンジの深町純、ともにスゴすぎです。もちろん、とん平さんのタメと抑揚の効いたモノローグ…てか小芝居も絶妙の味わい。Wikipediaによると、とん平さんはこれまでにたった4枚のシングルしか発表してないそうなんだけど、この曲や「ヘイ・ユウ?」路線でもっとたくさんの作品を残してほしかったです。ちなみに「ヘイ・ユウ?」のドラムは村上"ポンタ"秀一らしいんで、この曲もポンタさんが叩いてる可能性が高そうですね。どうりでいいダシ出てるわ?♪
(1973年作品)

作詞/郷伍郎
作曲/村岡健
編曲/深町純

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左とん平 - とん平のヘイ・ユウ・ブルース - Single - 東京っていい街だな

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夏木マリ「裸の青春」


1974年に東京12チャンネル(現テレビ東京)系列で放映されていた学園ドラマ『高校教師』のオープニングテーマ。レアグルーヴ歌謡としてもよく知られた曲で、夏木マリの曲の中ではこれが一番好きという声も多いようですが、なぜか彼女のベスト盤には収録されていないため、この曲が聴けるCDで現在(中古市場などで)入手可能なものは下にリンクした2枚だけかな。彼女のオリジナルアルバム『?』は、Amazonのマーケットプレイスではとんでもない値段が付いてますが、『オリジナル版 懐かしの青春ドラマ主題歌集 3』の方はヤフオクにもたまに出品されてるので、興味のある方はマメにチェックしてみてください。あっ、ちなみにドラマの方は、ヒロインの不良女子高生を演じた山内えみこが当時大好きでした。彼女をはじめとする、70年代の東映作品で活躍したお色気女優(ズベ公女優とも言うw)さんたちについては、杉作J太郎さんと植地毅さんの共著『東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム』に詳しいので、この記事に目をとめた方はそちらもぜひ。
(1974年作品)

作詞/田波靖男
作曲・編曲/川口真

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IV
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夏木マリ

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オリジナル版 懐かしの青春ドラマ主題歌集 3
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